いろんな出来事、
いろんな人に触れることで、
本物への思いは磨かれていきます
自分にとって価値があるのは何か
それを突き詰めていくのは、
簡単ではないかもしれません
 
何かが在るのは特別なことです
物でも人でも、
そこに存り続けなければならない理由はない
粗末に考えたなら、
縁が枯れて、
本当に消えてしまうことだってある
 
「自分にとってどんな縁か?」
「自分はどうしたいのか?」
これを知るのは大切なことです
 
失ったら心は痛むのか、
痛まないのか
失って世界が崩れてしまうような縁なら、
大切にしなければなりません
 
いつも陽が照っている訳じゃないでしょう
冬が来て、
草木が枯れたように見えることもあります
それでもどうしたいかを見失わなければ、
大地の下では力が育まれます
 
寒さに耐えた命が春花開くように、
痛みを耐えた縁は強くなります
磨かれた本物は、
ますますその輝きを増すでしょう